CONTACT お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

092-501-0133

[ 受付時間 ] 10:00~17:00

メールでのお問い合わせ

kimura.m@jeans.ocn.ne.jp

※メーラーが立ち上がります

INTERVIEW 職人インタビュー

田端庄太

尊敬するベテラン職人から学ぶ日々

軽天職人

SHOTA TABATA 田端庄太

仕事をはじめた
きっかけ

仕事をはじめたきっかけ

別業種から軽天職人に転身

2016年から木村産工専属の職人として仕事を始めて、現在で6年目になります。以前は工事全体を管理する施工管理の仕事をしていましたが、木村産工に勤める知人の紹介で天井や壁の下地を作ったりボードを貼ったりする軽天職人になりました。施工管理も工事に関わる仕事でしたが、現場の仕事は未経験だったので最初はとても不安でした。道具の名前すらわからない状態でしたが、師匠や先輩職人に教わりながら少しずつ仕事を覚えていきました。軽天工事は内装の核となる部分なのでやりがいを感じています。

仕事のやりがい

仕事のやりがい

尊敬するベテラン職人から学ぶ日々

軽天工事を行っているのは、ホテルや病院など大きな建物です。工事の規模にもよりますが、現場全体で数百人、ときには数千人もの職人が作業しています。自分たちが作業をして終わりではないため、次に作業する人が困ることなく、作業しやすい状態でバトンを渡せるよう気をつけています。

木村産工の現場は職人同士の仲が良く、休憩中も和気あいあいとした雰囲気です。みんなが助け合って仕事していて、困っている人がいたら誰かがサポートしています。明るい雰囲気ですが仕事に向き合う姿勢は真剣そのもの。とくにベテラン職人は技術力が高く、難しい形状の天井や壁の美しい仕上がりを見て感嘆しています。正確で丁寧な仕事をしているので、後から手直しを求められることが少ないです。技術力の高さだけではなく、段取り上手で知識が豊富なところも尊敬しています。

これから
挑戦したいこと

これから挑戦したいこと

難しい、だからこの仕事は面白い

毎日が勉強の連続でまだまだスキル不足なので、もっと経験を積んでいきたいです。今後はベテラン職人が手掛けているような複雑な形状の天井の下地を組めるようになることを目指しています。ゆくゆくは職長など責任のある立場となって、今まで教わったことを後輩に教えていきたいです。

この仕事は大変なことや難しいことなどもありますが、やりがいのある面白い仕事です。少しでも興味のある方は、不安がらずにぜひ挑戦してみてください。わからないことは先輩職人が優しく教えてくれる環境です。ぜひ一緒に働きましょう。

1日のスケジュール

  • 8:00

    出社、朝礼

  • 8:30

    作業開始

    作業開始
  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    作業開始

  • 17:00

    退社

田端庄太

取得している免許/資格一覧

玉掛け技能講習、 高所作業車運転者(10M未満)、 フォークリフト1t以上、 研削といし取替試運転作業者、 アーク溶接特別教育、 職長教育、 安全衛生責任者教育、 フルハーネス型安全帯使用作業、 九州タイガー耐火遮音構造施工研究会、 足場の組立て等特別教育

職人インタビュー 田端庄太 職人インタビュー 田端庄太